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電灯線接続型微小音傍聴発信機
KNN−110
概要
- 本機は電灯線に接続することにより、電池を不要にした傍聴発信機です。
- 微小音でも増幅して発信します。電池不要なため、半永久的に使用可能です。
- 外形が非常に小型に作られているので、電灯線を使った各種機器に内蔵させて使うことが出来ます。
- 音感知起動発信方式になっているので、ある程度以上の音(声)がある場合のみ、電波を発信します。したがって、電波探知機による発見がしづらくなります。
- 受信するには専用受信機(KUR−400)を使います。囁き声等を聞く場合は、必ず、専用受信機を使って下さい。市販の多チャンネル受信機では受信機自体が出すノイズが多くて、殆ど聞き取れなくなります。
- 受信機に3素子の八木アンテナを使うと受信可能距離が1.5倍に延びます。
- 中継機(RP−300D)を使って1Km近く離れた所で聞くことができます。
- 自動録音機(KKCR−360)か、市販の音声起動録音機能のある録音機を使って、長時間の自動録音が出来ます。
使用法
- 壁のコンセント内等に設置する場合電灯線の付け根等の金属部分に付属のクリップコードで接続します。付属のクリップコードは、まず初めに本機ネジ端子にねじ込んだ後で、電灯線の金属部分をクリップでくわえて接続します。
- 電気製品等に内蔵して使う場合は、完全に密閉されていると音の集音力が弱くなり、小さい音が拾えなくなります。又、音質も悪くなり、明瞭度が著しく悪くなります。本機の二個所のネジ端子の反対側の所に小さい穴の部分が有りますが、その部分で音を拾いますので、内蔵させる機器の外部との隙間に、穴の部分をくっつける様にします。ガムテ―プかセロハンテープ等で固定して設置します。
- 電波の通達距離は30乃至150メートルぐらいです。ビル内や家が建て混んでいる所では電波の伝わり方が悪くなり、受信可能距離が短くなるます。
- 受信するには専用受信機(KUR−400)を使います。又は、市販のUHF帯多チャンネル受信機でも受信できますが、音質が悪かったり、通達距離が短くなったりします。特に、囁き声等を聞く場合は、市販の汎用受信機では、受信機自体が出すノイズ多くて聞き取れません。必ず、専用受信機を使って下さい。
- 市販の音声起動録音機能を持った録音機に、専用受信機(KUR-400)に付属の録音コードを使って、自動録音をすることも出来ます。自動録音にする場合、必ず動作確認をしてください。携帯ラジオ等で音を出して電波を発信させ,受信機に雑音が無くきれいに聞こえているかを確認します。その後で受信機付属の録音コードを受信機のイヤホーン端子と録音機の外部マイク端子にさし、音起動にセットして、録音ボタンを押します。音を感知した時だけ録音する機構になっているので、後で、必要な時にまとめて聞くことが出来ます。
- 最新のアイシーレコーダーを使えば10時間以上分を連続的に録音でき、しかもパソコンに取り込んで保存再生できます。
注意事項
本機に付属のコードを接続する場合に、ねじ込み方式になっていますが、あまり強く締め付けると端子部分が壊れることがあるので注意してください。弱すぎると、雑音発生の原因になったりします。本機を直接電灯線に取り付ける場合は感電事故には充分気を付けてください。ブレーカーを落とす等してから作業をして下さい。
磁石は取りつけないで下さい。電波出力が極端に悪くなります。取り外しても、再調整しないと元に戻らなくなります。
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