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電話2口タップ内蔵型発信機
KMT−800
概要
- 2台の電話機等を使う場合に室内のローゼットにさして使用するもので、電話を使っている間だけ、UHFの電波を発信します。その電波を受信機で受けて、電話の会話の内容を全て聞くことが出来ます。
- 受信するには専用の受信機(KUR−400)か、市販の多チャンネルの受信機を使います。
- 受信機に3素子の八木アンテナを使うと受信可能距離が1.5倍に延びます。
- 専用自動録音機(KKCR−360)か、専用受信機付属の録音コードを使って市販の音声起動録音機能のある録音機に、自動録音することが出来ます。後で必要な時にまとめて聴くことが出来るので、大変便利です。
使用法
- ローゼットに差し込んでいる電話線を、付け根のロックを外して引き抜き、KMT―800をローゼットの受け口に差し込みます。外した電話線をKMT―800のいずれか一方の受け口に差し込みます。取り付けた後で、必ず電話機が動作するかを確認します。それには電話機の受話器を取ってツーと言う音が聞こえるかどうかで確認出来ます。同時に2台の電話機を繋いでいる場合でも、どの電話機を使っても発信機は動作します。
- 受信機で聴く場合は3種類のチャンネルが在るので、チャンネルが合っていないと聞こえません。電波の到達距離は30乃至150メートルぐらいです。設置する場所や、受信する場所の状況により変わります。ビル内では、 距離は短くなります。
- 受信するには専用受信機(KUR−400)を使います。市販のUHF帯多チャンネル受信機も使えますが、音質が悪かったり、受信距離が短くなったりします。
- 自動録音にする場合は必ず、動作確認をしてください。天気予報(177)などを聞いている状態にしておき,受信機に雑音が無く、きれいに聞こえているかを確認します。その後で、受信機付属の録音コードで受信機と録音機を繋いで、音起動方式の録音ボタンを押します。次いで、電話を切って録音機の録音が止まっているか確認します。最新のアイシーレコーダーを使えば10時間以上分を連続的に録音でき、しかもパソコンに取り込んで保存出来るし、パソコンで再生して聞くことも出来ます。
- 電話番号の解読を前提の場合はなるだけ専用自動録音機(KKCR-360)を使ってください。市販の録音機の場合、充分解読できないことがあります。
注意事項
- 本機はビジネスホンには使えません。本来、輸出用に製造されたものです。回線に何ら障害は発生しませんが、使う場合は自己の責任で使って下さい。プライバシーの侵害にならない様に、充分注意して下さい。
- 磁石をくっ付けたりしないで下さい。電波出力が極端に悪くなります。再調整しないと元に戻らなくなります。
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