強力型長時間追跡用間欠発信機
KTB―700S

概要
  • 追跡検索専用の間欠発信機です。1秒間に約4回の間欠発信をします。電波の発信の幅は1/500秒のきわめて短時間の電波発信になります。連続発信に比べると30倍電池寿命が伸ばせることになります。
  • 間欠発信機市販発見器受信機には反応しません。又、市販の追跡用の発見機器にも反応しません。弊社のKRS−300でも検索できません。KRS−300Sでのみ検索発見が可能です。ただしAM受信機には反応します。
  • 小型で見通し可能な平坦地であれば1Kmの長距離離れた所からの発見が可能な、追跡用間欠発信機です。ビル内や市街地では、通達距離は短くなります。
  • 電池はリチウム電池CR−123A)を2本使います。20日以上の連続使用が可能になます。特に冬場はリチウム電池は安定して動作します。
  • 長距離電波が届くので地図を使って発信機の位置を確定することも出来ます。探し回らなくて簡単にその場所がわかります。
  • 鉄板に簡単に装着できる強力磁石を付属しています。この磁石受信機絶対くっ付けないで下さい。受信機が瞬時に動作しなくなり、再調整しなければいけなくなります。
  • 市販の発見器受信機では感知不可能です。間欠発信を認知可能な専用の追跡用発見受信機KRS−300S)でないと使えません。指向性八木アンテナを使うと発信体の方角が明瞭になり、容易に探し出すことが出来ます。しかも平坦地であれば3素子の八木アンテナを使うと半径1.5Kmくらい離れたところから発見できます。
使用法
  • ケースの蓋の2箇所のくぼみ部分に付属の冶具を当ててこじる様にしてあけます。内部に電池(リチウム電池CR−123A)を2本を入れるスペースがあるので、そこに電池を入れて、蓋の向きを合わせて上から押さえる様にしてしめます。 電池の極性を間違えないように注意します。
  • ケース内部の電源スイチを ON(赤点の方向) にすると電波を発信します。
  • 鉄製の板面には付属の強力磁石で取りつけて使うことが出来ます。この場合板面の汚れを良く落としてから取りつけます。
  • アンテナは垂直に立てた方が、効率よく電波が伝わります。ビルの中や、家が建て混んでいる所等では電波の伝わり方が悪くなり、受信可能距離が短くなります。金属板等にアンテナがくっつく状態だと特に通達距離が極端に短くなります。アンテナは金属製の物から数センチ以上離して設置するようにしてください。金属製の箱等の内に入れたりすると、通達距離が極端に短くなります。アンテナはヘリカルアンテナより、1/4ラムダ直芯線の方が多少通達距離は善くなります。車の底部に取り付ける場合はアンテナを45度ぐらい付け根から1センチぐらい所で折り曲げてください。アンテナはネジ締めで取り付けますが、車の振動で緩まない様に多少きつめに絞めるようにして下さい。
  • 探し出すには、間欠発信追跡用3チャンネル発見受信機(KRS−300S)を使います。初め発見機をアンテナが垂直になる様に体の前に持って、体を一回転する感じでゆっくり回ります。音色か一番高く聞こえた方が発信機の有る方向になります。そちらの方に動いていけば、発信音が段段”ピー”っという高い音に変わっていくので、一番高い音になる方に移動します。八木アンテナを使うと方角がはっきり解るのでぜひ併用して使われることをお勧めします。この機種はかなりの長距離まで電波が届くので普通のアンテナでは方角が解りづらくなるので必ず八木アンテナを使ってください。又、ぎりぎりの地点では電波の入感が途切れ途切れになったりします。都心部などのビルがある場合、そのビルで電波が反射して方角がまぎらわしいことがあります。電波が入感したら、まず近くの歩道橋の上とか、高い建物の屋上で八木アンテナを使って方角を確認します。近くにビルなど更に高い建物があると、ビルの壁面で電波が反射してそのビルの方角になったりする事があるので注意してください。
  • 電波がかなり届くのでやたらと動き回らないで、登山用の磁石と1万分の1以下の地図を使って発信機の場所をプロットして、その場所に動いた方が効率良く探し出せます。
注意事項
  • 電池の極性は絶対間違えないように注意してください。間違えてスイチをONにすると内部の機器を破損し、破損すると発煙の危険があります。
  • 車の外側に装着する場合は雨水が本体内に沁みない様に本体と電池蓋の合わせ部分をビニールテープで巻くか、ビニール袋に入れる等してつかって下さい。
  • 鉄板取付け用の磁石を受信機(KUR−400,KRS−300,KRS−300S、SCR−100R)には絶対くっ付けないで下さい。もしくっ付けたりすると受信機が瞬時にだめになります。又、キャッシュカード、テレホンカード等の磁気記録カードを近づけたりしないで下さい。