強力型追跡用発信機
KTB―400D

概要
  • 小型長距離用の、追跡用発信機です。
  • 子供を連れて遊園地等で万が一はぐれたりした場合、発信機を子供に持たせておけば容易に探し出すことが出来ます。
  • 車が盗難に合った場合等に広域的には携帯電話機やPHSの位置情報サービスで大雑把な位置は解りますが、半径数十メートル以内までは絞り込むことは出来ません。そういう場合には強力な助っ人になります。
  • 近距離での移動体追跡に使う発信機です。KT−400と同じ外形で、マイク部分を人の耳に一番感じやすい1000サイクルの音を0.3秒間隔断続する発信音(ビープ音)に置き換えたものです。1000サイクルの発信音が止まっている0.3秒の間は音声の回路が動作するので、近づいた場合、叩くなどして、発信体を探し出せます。
  • リチュウム電池を使っているので、乾電池とは違い、外部温度使用時間(許容範囲内)に関係なく、常に安定した状態で動作します。電波出力が大きいため電池の耐久時間はKTB−400の半分くらいになります。
  • 鉄板に簡単に装着可能磁石を付属しています。この磁石は各種受信機には絶対くっ付けないで下さい。受信機が動作しなくなり、再調整しなければいけなくなります。
  • 電波の通達距離は100m乃至300mです。ビル内や家が建て混んでいる所では、通達距離は短くなります。
  • 市販の発見器で発見できる様に作られていますが、指向性八木アンテナ(NY−399BNY−399C追跡用3チャンネル発見受信機KRS−300KRS−300Sを使うと容易に探し出すことが出来ます。しかも半径400メートルぐらいまで発見できます。
使用法
  • ケースの蓋を親指の先でスライドさせて取り外し、内部に電池(リチウム CR2)を入れるスペースがあるので、そこに電池入れて蓋をします。
  • 電池の極性を間違えないように注意します。
  • ケース横のスイチを ON にすると電波を発信します。
  • アンテナは垂直に立てた方が、効率よく電波が伝わります。ビルの中や、家が建て混んでいる所等では電波の伝わり方が悪くなり、受信可能距離が短くなります。金属板等にアンテナがくっつく状態だと特に通達距離が短くなります。アンテナは金属製の物から数センチ以上離して設置するようにしてください。金属製の箱等の内に入れたりすると、通達距離が極端に短くなります。アンテナはヘリカルアンテナより、1/4ラムダ直芯線の方が多少通達距離は善くなります。
  • 探し出すには、追跡用3チャンネル探索機を使います。初め探索機をアンテナが垂直になる様に体の前に持って、体を一回転する感じでゆっくり回ります。音色か一番高く聞こえた方が発信機の有る方向になります。そちらの方に動いていけば、発信音が段段”ピー”っという高い音に変わっていくので、一番高い音になる方に移動します。市販の発見器や八木アンテナ付のUHF帯多チャンネル受信機でも使えますが、超小型で長時間使用可能な専用探索機をお勧めします。
注意事項
  • 電池の極性は絶対間違えないように注意してください。間違えてスイチをONにすると内部の機器を破損し、破損すると発煙の危険があります。車の外側に装着する場合は雨水が本体内に沁みない様にビニール等で覆うなどしてつっかて下さい。
  • リチュウム電池の2CR1/3 1H(6V)はたまたま入れれば入りますが出力は5倍ぐらいになり、夏場の車内では内部部品が破損することがありますので使わないで下さい。