超小型軽量追跡用間欠発信機
KTB―200S

概要
  • 超小型(18x20x30mm)、超軽量(電池込みで15g(100円硬貨3枚分))の機種で小動物鳥類等の追跡発見に使用が可能です。しかも連続使用して9日電池寿命があり、しかも見透しの利く所で700メーター通達距離があります。八木アンテナを使えば1キロメーターの長距離まで感知可能です。特注の機種になりますが1秒に一回発信の機種を追加しました。30日以上の電池寿命があります。KRS−300Sも使えますが、それ専用に一部改造品の方が探しやすくなります。価格は同じです。
  • 追跡検索専用の間欠発信機です。1秒間に約4回の間欠発信をします。電波の発信の幅は1/500秒のきわめて短時間の電波発信になります。連続発信に比べると計算上は120倍に電池寿命が伸ばせることになります。電池は6ボルトリチュウム電池(2CR1/3N)を使っています。この電池は軽量で冬場でも安定に動作します。
  • 間欠発信機市販発見器受信機には反応しません。又、市販の追跡用の発見機器にも反応しません。弊社のKRS−300でも検索できません。KRS−300Sでのみ検索発見が可能です。ただしAM受信機には反応しますが電波の強度はわかりません。
  • 超小型、軽量なので小動物鳥類行動調査等には大変重宝な機種です。八木アンテナを使った受信機と登山用の磁石を使うことで地図上発信体の現在位置プロットすることが出来ます。
  • 徘徊老人に持たせておけばかなり離れた所でも容易に探し出せます。
  • 子供に持たせておけばデズニ−ランドのような大型の遊園地や大型のデパートではぐれたりした場合でも簡単に探し出せます。
  • 電波の通達距離は400m乃至700mです。ビル内や家が建て混んでいる所では、通達距離は短くなります。
  • 市販の発見器では感知不可能です。間欠発信を認知可能な専用追跡用発見受信機KRS−300S)でないと使えません。指向性八木アンテナを併用すると発信体の方角が明瞭になり、容易に探し出すことが出来ます。3素子の八木アンテナを使うと半径1Kメートルぐらい離れたところから発見できます。(見とうし可能な平坦地)
  • 追跡する場合受信機を急に動かすと階段的に音が変わります。1秒間4回受信電波レベル更新するので急に動かすと多少わかり辛くなります。
使用法
  • ケースの蓋横のくぼみ部分に付属の冶具を当ててこじる様にしてあけます。内部に電池(6Vのリチウム電池2CRー1/3N)を入れるスペースがあるので、そこにコイルスプリングある端子の所に先に電池のマイナス側を当て上から押し込みます。電池を入れたら、蓋の向きを合わせて押さえる様にして蓋をしめます。 電池の極性を間違えないように注意します。間違えて入れると破損します。
  • ケース内のスイチを 赤点の方に入れると電波を発信します。
  • アンテナは垂直に立てた方が、効率よく電波が伝わります。ビルの中や、家が建て混んでいる所等では電波の伝わり方が悪くなり、受信可能距離が短くなります。金属板等にアンテナがくっつく状態だと特に通達距離が短くなります。アンテナは金属製の物から数センチ以上離して設置するようにしてください。金属製の箱等の内に入れたりすると、通達距離が極端に短くなります。アンテナはヘリカルアンテナより、1/4ラムダ直芯線の方が多少通達距離は善くなります。
  • 探し出すには、追跡用3チャンネル発見受信機(KRS−300S)を使います。初め探索機をアンテナが垂直になる様に体の前に持って、体を一回転する感じでゆっくり回ります。音色か一番高く聞こえた方が発信機の有る方向になります。そちらの方に動いていけば、発信音が段段”ピー”っという高い音に変わっていくので、一番高い音になる方に移動します。八木アンテナを使うと方角がはっきり解るし、電波もヘリカルアンテナより1.5倍くらい離れた所から検知できるので是非併用して使われることをお勧めします。
注意事項
  • 電池の極性は絶対間違えないように注意してください。間違えてスイチをONにすると内部の機器を破損し、破損すると発煙の危険があります。
  • 磁石は取りつけないで下さい。電波出力が極端に悪くなります。取り外しても、再調整しないと元に戻らなくなります。
  • 風雨にさらされる状態で使う場合は蓋の合わせ部分をビニールテープで巻いて、水分が内部に染み込まない様にします。