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ボールペン型追跡用発信機
KPB―300
概要
- 小型で目立たない、追跡用発信機です。
- 子供を連れて遊園地やデパート等で万が一はぐれたりした場合、発信機を子供に持たせておけば容易に探し出すことが出来ます。
- 近距離での移動体の追跡に使う発信機です。KPK−300と同じ外形で、マイク部分を人の耳に一番感じやすい1000サイクルの音を0.3秒間隔で断続する発信音(ビープ音)に置き換えたものです。1000サイクルの発信音が止まっている0.3秒の間は音声の回路が動作するので、近づいた場合叩くなどして発信体を探し出せます。
- 電波の通達距離は30m乃至100mです。ビル内や家が建て混んでいる所では、通達距離は短くなります。電池の寿命は6時間ぐらいです。
- 市販の発見器で発見できる様に作られていますが、指向性八木アンテナ(NY−399B)と追跡用3チャンネル発見受信機(KRS−300、KRS−300S)を使うと容易に探し出すことが出来ます。しかも半径150メートルぐらいまで発見できます。
使用法
- ボールペン本体のキャップを引っ張って取り外します。次にペン先部分と本体部分を左へねじって外します。外したペン先部分に電池(酸化銀電池SR−48W)2個を+側が奥になる様に重ねて入れます。そして本体部分を右へネジって取りつければ終わりです。止まるまで捻ると発信機のスイチが入ります。1/4回転程左へまわすとスイチが切れます。
- キャップはフック式になっています。文字を書くときはペン先でない方にかぶせて使います。ペン先にキャップをかぶせた状態でスイチを入れようとすると空回りしてスイチが入らないことがあります。
電池を取り出す場合奥に入ってる電池が出てこない場合があります。木面の板にかるく打ち付けて取り外してください。この場合電極の細いステンレス線が外れることがあります。外れた場合は元通りに入れないとスイチが入らなくなります。電池の取り替え時には注意してください。
ビル内や家が建て混んでいる所では電波の伝わり方が悪くなり、受信可能距離が短くなるます。又、ボールペン本体の置き方でも、空中に発射される電波の強さが変わります。キャップを下にして立てた方が、一番効率的に電波が発射されます。又、本体の周り5cm以内には、金属製の物を近づけて置かな いよ うにします。金属製のケース等の中に入れたりすると、電波が殆ど伝わらなくなります。
- 探し出すには、追跡用3チャンネル探索機(KRS−300)を使います。初め探索機をアンテナが垂直になる様に体の前に持って、体を一回転する感じでゆっくり回ります。音色か一番高く聞こえた方が発信機の有る方向になります。そちらの方に動いていけば、発信音が段段”ピー”っという高い音に変わっていくので、一番高い音になる方に移動します。市販の発見器や八木アンテナ付のUHF帯多チャンネル受信機でも使えますが、超小型で長時間使用可能な専用探索機をお勧めします。
注意事項
- 長期間使わない場合は、電池は本体から取り出しておくようにしてください。電池蓋はこまかい振動が加わると少しづつ 回ります。切ったはずのスイチが勝手に入ることがあります。逆の場合もあるので注意してください。スイチを入れる場合は多少きつめに締めて下さい。
- 電池の極性は絶対間違えないように注意してください。間違えてスイチをONにすると内部の機器を破損し、破損すると発煙の危険があります。
- 本体に磁石を取りつけたりしないで下さい。電波出力が極端に悪くなったりします。取り外してももとに戻りません。
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