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超小型高感度3チャンネル受信機
KUR−400ABC
概要
- 各種傍聴用発信機の超小型、高感度3チャンネル受信機です。ABC用です。DEF用(KUR−400DEF)も在ります。
- ダブルスーパーヘテロダイン方式で、局部発信回路にクリスタル発信素子を使っているので、位相雑音が非常に少なく、微小音(囁き声等)の受信に抜群の威力を発揮します。
- 手のひらに隠れるサイズの超小型、軽量の受信機です。携帯に便利だし、使用法はいたって簡単ワンタッチで即受信できます。
- スピーカーを内蔵しているので、多人数が同時に聞けます。ボリュームを下げて、耳に直接当てればイヤホーンの代りになります。
- (AD−RT),(AD−RT3)を使うと長時間スピーカーで聞けます。
- 3素子の八木アンテナを使えば受信距離が1.5倍近くになります。
- 市販の、音声起動録音機能内蔵の録音機に繋いで、長時間の自動録音ができます。
使用法
- 本体前面のアンテナ端子に、付属のヘリカルアンテナを挿し込みます。次いで、側面の ON、OFF と書いた小さなスライドスイチのノブを ON の方向に動かします。これで受信可能な状態になります。次いで、前面の音量調節ツマミ(VOL)を、適当な音量になるまで廻します。電波が発信されていなかったり、チャンネルが合っていなかったり、発信機と離れ過ぎたりしていると何も音は聞こえません。
- チャンネルの切替えスイチは、電源スイチと反対側の側面にあります。A、B、Cの記号の所で発信機のチャンネルに合います。イヤホーンを使う場合は、その傍の丸穴に挿し込んで使います。
- 電話用の発信機又は、音起動傍聴発信機と、市販の音声起動録音機能のある録音機と組み合わせて、自動録音をする場合は、付属の録音コードを受信機のイヤホーン端子と、録音機の外部マイク端子に挿して使います。この場合のボリュームの位置は、イヤホーンで聞いてみて普通に聞こえる位置にします。受信機と録音機とケース同士をくっつけて設置しないようにします。くっつけて使う場合は、紙や布切れ等を間に鋏む等して、絶縁して設置して下さい。ケース同士が絶縁されていないと正常に録音されない場合があります。
- 電池の取り替えは、後部裏面の電池蓋を、後ろの方にスライドすれば電池が見えます。極性を間違わないように注意します。単5の電池を2本使います。アルカリ乾電池を使うと、更に長時間使えます。
- イヤホーンで聞く場合、もし電波が発信していないか、チャンネルが合っていない場合は音量ツマミを廻しても何も音は聞こえません。廻したままにしておくと、音が受信された時に一気に強力な音が耳に入り、耳を傷めたりするので注意してください。
KUR―400ABC の仕様
狭帯域FM用受信機(ダブルスーパーヘテロダイン方式 1ST :10.7Mhz 2ND :455Khz)
受信周波数 3チャンネルをスイチ切替え
ABC用 A;398.605Mhz B;399.455Mhz C;399.030Mhz
DEF用 D;320.235Mhz E;320.675Mhz F;321.135Mhz
受信感度 0.3μV(−117dbm) S/N 20db
音声出力 100mW (スピーカーインピーダンス 32オーム、消費電流 50mA)
電源電圧 3V(U5×2)
消費電流 約9mA(VOL 0時) 約6mA(待機時)
使用時間 約70時間(アルカリ乾電池、イヤホーン使用時)
アンテナ 50Ω RCAタイプ ヘリカルアンテナ
使用温度 −5℃ 〜 50℃
外形寸法 縦14mm、横73mm、高さ26mm
重 量 49g(電池含む、アンテナ含まず)
注意事項
- 受信しないときは、必ず電池のスイチを切るようにします。長期間使わない場合は、電池は取出して置く様にして下さい。電池が液漏れした場合に内部部品が破損します。
- 内部は精密部品で構成されているので落としたり、強く捻るような力を加えたりしないで下さい。アンテナの脱着も付け根部分を、双方を指で持って、ゆっくり少しづつ左右に回しながら出来るだけ丁寧に行って下さい。
- 強い磁石を本体にくっ付けたりしないで下さい。磁気カードみたいに瞬時に機能しなくなります。消磁して再調整しないと元に戻りません。
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