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追跡用発信機の在る場所を地図上で確定する方法
概要
- 中長距離の追跡用発信機を追跡用受信機を使って、出来るだけ倍率の低い地図上に発信機の位置を確定する方法です。
- 八木アンテナを付けた追跡用受信機(KRS−300S)と方角をみる登山用の磁石と分度器、倍率の低い市街地図が必要になります。
- 受信機で電波を感知したら、その場所で発信機の方角を磁石を見て確認します。地図上に現在地をプロットしそこからその方角に直線を引きます。今度は100〜300メーター離れた場所で同じように方角を確認します。離れる間隔は発信機の通達可能距離の大きさで測定点の距離は加減します。その時の現在地を地図上にプロットしそこからその方角に直線を引きます。2本の直線が交わった点が発信機がある場所になります。3箇所で測定すればより正確になります。
- この方法だとあちらこちらと動き回らなくて地図上でポイントの確定が出来ます。磁石を使った方角の確定に誤差があると交差するポイントがかなり狂います。
- 市街地では方角が建物の影響で狂いやすいので注意が必要です。回りに高いビルがある場合は出来るだけそこから離れた場所を選びます。ビルの壁で電波が反射しますのでそちらが発信体のある方角と勘違いします。尚方角を調べる場合は回りの建物より高い位置(歩道橋やビルの屋上など)で方角を調べます。又ポイントでも4〜5メーター動いてみて方角が略同じか確認します。
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