ICカード型微小音傍聴発信機
CD―500

概要
  • 一般のカードと同じ寸法で、厚みも4.5mmと極めて薄く出来ています。
  • 一般の名刺より小さいので、名刺いれ等に入れて偽装することが出来ます。
  • 本棚の本の間に鋏んで隠すことも出来ます。
  • 部屋の隅に置いても、囁き声の会話を明瞭に聞き取る事が出来ます。
  • 電池はリチウム電池(CR2430)を使います。連続使用で40時間ぐらい持ちます。
  • 電波の通達距離は約100mぐらいです。
  • 受信するには専用受信機KUR―400)を使います。囁き声等を聞く場合は、必ず、専用受信機を使って下さい。市販の多チャンネル受信機では受信機自体が出すノイズが多くて、殆ど聞き取れなくなります。
  • 受信機に3素子の八木アンテナを使うと受信可能距離が1.5倍に延びます。
  • 中継機(RP−300D)を使って1Km近く離れた所で聞くことができます。
使用法
  • 本体裏側の電池蓋を外します。手の親指で電池蓋の上を押さえながら、外側へずらす様に力を加えます。5mmぐらいずらすと蓋が自然と外れます。本体の丸く凹んだ部分に、リチウム電池(CR2430)を、+マークが上になるように入れて、元どおりに蓋をスライドして閉めます。
  • 電池側の横面に1mmぐらいのスライドスイチが在ります。それを赤マークの方にずらします。それで動作状態になり、電波が発信されます。
  • 音を拾うマイクはスイチの傍の小さな丸穴の中に在ります。この部分は何かで塞いだりすると集音力が極端に弱くなります。
  • 電波の通達距離は30乃至100メートルぐらいです。ビル内や家が建て混んでいる所では電波の伝わり方が悪くなり、受信可能距離が短くなるます。又、カード本体の置き方でも、空中に発射される電波の強さが変わります。プラスチック等の絶縁物の上等におくのが一番効率的に電波が発射されます。スチール製の物の隙間や、金属製のケース等の中に入れたりすると、電波が殆ど伝わらなくなります。
  • 市販のUHF帯多チャンネル受信機でも受信できますが、音質が悪かったり、通達距離が短くなったりします。特に、囁き声等を聞く場合は、市販の汎用受信機では、受信機自体が出すノイズ多くて聞き取れません。必ず、専用受信機を使って下さい。
  • 市販の音声起動録音機能を持った録音機に、専用受信機(KUR-400)に付属の録音コードを使って、自動録音をすることも出来ます。自動録音にする場合、必ず動作確認をしてください。携帯ラジオ等で音を出して電波を発信させ,受信機に雑音が無くきれいに聞こえているかを確認します。その後で受信機付属の録音コードを受信機のイヤホーン端子と録音機の外部マイク端子にさし、音起動にセットして、録音ボタンを押します。音を感知した時だけ録音する機構になっているので、後で、必要な時にまとめて聞くことが出来ます。この機種は連続発信なので受信機のボリュームを適当に調整して設定します。
  • 最新のアイシーレコーダーを使えば10時間以上分を連続的に録音でき、しかもパソコンに取り込んで保存、再生することも出来ます。
注意事項
  • 本体を捻じったり、叩き付けたりしないでください。マイク穴を突っつく様なことは絶対しないでください。故障の原因になります。
  • 磁石は取りつけないで下さい。電波出力が極端に悪くなります。取り外しても、再調整しないと元に戻らなくなります。