卓上電卓内蔵型傍聴発信機CAL―202概要使用法
- 発信機を卓上電卓に内蔵したもので、違和感無く設置出来ます。
- 高性能マイクとアンプを内蔵しているので、部屋の隅に設置しても、小声の会話でも明瞭に聞き取れます。
- 電波の発信は音感知起動方式になっているので、音(声)が無くなると電波を発信しません。不要な電波を発信しません。従って、電波探知機等で、他人に発見されにくくなります。
- 電池の寿命は連続で150時間(リチウム電池)以上の寿命があります。又単5の乾電池2本も使えます。(70時間以上)
- 電波を発信していない時は殆ど電流を消費しないので、電池の寿命はスイチを切っているのに近い状態になり、非常に長持ちします。1日の内半分動作があったとして10日以上持ちます。
- 手動スイチを内蔵しているので必要無いときは発信機の電源を切ることが出来ます。スイチを切っても電卓は動作します。
- アンテナは本体内に内蔵しているので、なんら違和感無く設置出来ますし、電卓としての機能は損なわれていません。
- 受信するには専用受信機(KUR−400)を使います。囁き声等を聞く場合は、必ず、専用受信機を使って下さい。市販の多チャンネル受信機では受信機自体が出すノイズが多くて、殆ど聞き取れなくなります。
- 受信機に3素子の八木アンテナを使うと受信可能距離が1.5倍に延びます。
- 中継機(RP−300D)を使って1Km近く離れた所で聞くことができます。
- 自動録音機(KKCR−360)か、市販の音声起動録音機能のある録音機を使って、長時間の自動録音が出来ます。
注意事項
- 本体の右横に1ミリぐらいの丸穴が空いているので、そこを付属のピンで止るまで押します。これでスイチがいります。切る場合はもう一回押すと切れます。
- 机の上等、適当な所に置けば、後は、気づかれない所で、設置した周囲の会話等を受信機で聞けます。
- 電波の通達距離は30乃至150mです。ビル内や家が建て混んでいる所では電波の伝わり方が悪くなり、受信可能距離が短くなります。
- 付属のプラスドライバーで本体裏側の、小さい止めビスを外します。次いで、大き目のマイナスドライバーを裏ぶたの継ぎ目の所に少し挿し込んで、こじる様にすると隙間が広がるので後は、両手の指で摘まんで外します。内部に電池を入れる場所が有るので、そこに電池の極性を間違えない様に入れて、元どおり蓋を閉めます。
- 受信するには専用受信機(KUR−400)を使います。又、市販のUHF帯多チャンネル受信機でも受信できますが、音質が悪かったり、通達距離が短くなったりします。
- 市販の音声起動録音機能を持った録音機に、専用受信機(KUR−400)に付属の録音コードを使って、自動録音をすることも出来ます。自動録音にする場合、必ず動作確認をしてください。携帯ラジオ等で音を出して電波を発信させ,受信機に雑音が無くきれいに聞こえているかを確認します。その後で受信機付属の録音コードを受信機のイヤホーン端子と録音機の外部マイク端子にさし、音起動にセットして、録音ボタンを押します音を感知した時だけ録音する機構になっているので、後で、必要な時にまとめて聞くことが出来ます。
- 最新のアイシーレコーダーを使えば10時間以上分を連続的に録音でき、しかもパソコンに取り込んで保存再生できます。
- 体表示部下側に1ミリぐらいの丸穴が空いていますが、ここで音を拾いますので、ここを塞ぐ様な設置は避けます。スイチを入れる場合、間違えてマイク穴を突っつかない様に、充分注意して下さい。