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UHF帯超小型高感度3チャンネル受信機ユニト
BD−URZ
概要
- 400Mhz帯用の超小型、狭帯域FM用高感度3チャンネル受信機ユニットです。
- 局部発振回路にクリスタル発振子を使っているので、位相雑音が非常に少なく、微小レベルデータの受信に威力を発揮します。
- ダブルスーパーヘテロダイン方式です。5段のLCフィルター回路内蔵の高周波2段増幅、第一中間周波数は10.7Mhz、第2中間周波数は455Khzです。イメージ波に対する減衰特性は初段が−30db、第一中間周波数波が−40db、第2中間周波数波が−40dbです。検波直前の総合特性は −80db以上になります。
- 電圧安定化回路を内蔵しているので、2.6V乃至6Vの範囲で安定に動作します。
- 超小型で低電圧、少電流で動作するので、各種データー通信用の受信機ユニットとして、長時間の電池駆動が可能になります。
- 超小型のため、各種機器に内蔵して使うことが可能です。
- レベル調整可能な音声出力回路も内蔵していて、8オーム(電源電圧3V)迄のスピーカーを直接駆動出来ます。
- 標準品はABC用(398.605Mhz、399.030Mhz、399.455Mhz)とDEF用(320.235Mhz、320.675Mhz、321.135Mhz)の2種類が調整済みになっているので、電源を繋ぐだけで、即使用可能です。
- 超小型3チャンネル受信機(KUR−400),リモコン発信機(KRT−400T)、リモコン受信機(KRT−400R),追跡用3チャンネル発見受信機(KRS−300)等の内蔵ユニットです。
使用法
- 上図左のVOLは音量調整ノブ、ANTはアンテナ端子、ON OFFは電源スイチ、SPはスピーカー端子、EARはイヤホーンジャック、ABCはチャンネル切り替えスイチ、+ −は電源供給端子です。右図HF1234は高周波入力信号の同調調整トリマー、IF455Kは検波用の同調調整、SQはスケルチのレベル調整、OSCは第一局発の源発振の同調調整、OS3fはその3逓倍波の同調調整、OS9fは更にその3逓倍波の同調調整AAdj、BAdj、CAdjは各チャンネルの局発周波数の微調整トリマーです。これらは全て調整済みになっているので、絶対に回したりしないでください。
- 電話用の発信機又は、音起動傍聴発信機と、市販の音声起動録音機能のあるテープレコーダーと組み合わせて、自動録音をする場合は専用の録音コード(オプション)を、受信機のイヤホーン端子と、録音機の外部マイク端子に繋いで使います。最新のアイシーレコーダーを使えば8時間分を連続的に録音でき、しかもパソコンに取り込んで保存したものを再生して聞くことも出来ます。
BD―URZ の仕様
狭帯域周波数変調用受信機ユニット
受信周波数 3チャンネル 2種類
ABC用 A;398.605Mhz B;399.455Mhz C;399.030Mhz
DEF用 D;320.235Mhz E;320.675Mhz F;321.135Mhz
300Mhz〜320Mhz 又は 370Mhz〜450MHzで、帯域1MHz以内で任意に3チャンネル設定可(OEM)
受信感度 0.3μV(−117dbm) S/N 20db
音声出力 250mW (スピーカーインピーダンス 32オーム、6V消費電流 60mA)
電源電圧 2.6V〜6V
消費電流 約9mA(無音時) 約6mA(待機時)
使用温度 −5℃ 〜 50℃(第一局発周波数変動±2Khz以内)
アンテナ インピーダンス 50Ω (RCA端子)
外形寸法縦 縦30mm、横23mm、高さ12mm
重 量 12g
注意事項
- トリマーは調整済みになっているので触らないようにして下さい。スピーカーはBTL方式になっています。他の機器に内蔵して電源を共通にする場合は、オーデオ出力はコンデンサーでD.Cをカットして、他の回路に繋いで下さい。
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