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UHF帯音声起動狭帯域FM送信機ユニット
BD−KATV
概要
- ハイインピーダンス低周波50dbアンプ内蔵の、音声起動発信の超小型400Mhz帯狭帯域FM送信機ユニットです。
- 電波出力をオーデオ入力の有無で接、断することが可能です。
- 高効率である。電源電圧3V時、消費電流9mA、で高周波出力7mW、電源電圧を変えることにより、高周波出力を可変出来ます。
- スプリアス特性が優れています。(−50db以下)
- 超小型である。最新のマウンター技術により12×18×6mmのサイズまで凝縮。
- 各種データの微弱電波送信機として又、FM送信機のエキサイターとして、各種機器に組み込みが可能です。
- 送信周波数の安定度に優れてる。常温範囲(―10 〜 50℃)で±2Khz以内
- 超小型受信機ユニット(BD―URZ)と組み合わせて、各種リモートセンシングが可能です。
- 各種発信機(KTK−400,KTLV−400、KAZV−110,KBZV−110、CAL−202,KNN−110等)の内部ユニットです。
使用法
上図左 Out はエレクトロニックマイク(Mic)の出力、Freq Adj は発振周波数の微調整です。
上図中央 は音起動発信制御基盤をを取り付けた状態です。待機時の消費電流は0.5mA以下です。断続する低周波レベルは制御基盤の入力部に抵抗器を追加して感度を下げることが出来ます。切断の時定数は0.5秒乃至数秒です。オーデオ入力のレベルで変わります。
上図は右図の裏面で、 Ant は高周波出力端子でアンテナ端子になります。GND はアース端子、DC Sup は電源端子、1st Reso Adj はクリスタル発振周波数の3逓倍の共振回路の同調調整、3f Adj は更にそれの3逓倍の共振調整、9f Adj は更に、それの3逓倍の共振調整、LP Filt は出力電波の高調波の減衰調整です。
出力周波数はクリスタル発信周波数の27逓倍されています。
- 本体は調整済みになっているので、電池とアンテナを繋ぐだけで即、微小音傍聴発信機として使用できます。
- 内蔵のエレクトレットマイクを取り去り、その部分に各種センサー(振動計、心音計、脈拍計等)を直接取り付けてリモートセンシングが可能になります。
- 受信するには専用受信機(KUR−400)を使います。又は、超小型受信ユニット(BD−URZ)を各種機器に内蔵させて受信することも可能です。市販のUHF帯多チャンネル受信機でも受信できるが、音質が悪かったり、受信可能距離が短くなったりします。
- 音声起動録音方式の録音機と組み合わせて長時間の自動録音が可能になります。最新のアイシーレコーダーを使えば10時間以上分を連続的に録音でき、しかもパソコンに取り込んで保存したものを再生して聞くことも出来ます。
BD−KATV の仕様
狭帯域周波数変調型送信機ユニット
発振周波数 6種類
ABC用 A;398.605Mhz B;399.455Mhz C;399.030Mhz のいずれか
DEF用 D;320.235Mhz E;320.675Mhz F;321.135Mhz のいずれか
特注品 300Mhz〜320Mhz 又は 370Mhz〜450MHz
最大周波数偏移 ±10Khz
電源電圧 2.5 〜 5V
消費電流 7 〜 15mA(発信停止時 0.5mA)
高周波出力 2 〜 18mW
オーデオ入力インピーダンス 40kΩ(400kΩまで変更可能)
アンテナ出力インピーダンス 50Ω
スプリアス ―50db以下
周波数安定度 ±5ppm(−10℃ 〜 50℃)以下
使用温度範囲 −10℃ 〜 50℃
外形寸法 12×18×6mm
重 量 約2g
注意事項
- 5V以上の電圧をかけて使用すると破損することがあります。測定器(スペアナ、カウンター)無しでトリマーを回したり絶対しないでください。
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